ミッドナイト・エンジェル団

出版とか広告のお仕事の人

全ての人に義務教育レベルの知識を。

前回に続き

一時期、色々と話題になった夜スペ的なものになるのだろう。

夜スペ
http://best.kakyo.info/7016a13/

吹きこぼれ層に対するケアの要因が強かったのかな??
さっとしか調べていないので学校教育業界からは非難轟轟だったようだ。
教育業界は基本的に村社会だから新しい物を嫌う傾向が強い気がする。

まぁそれは置いといて、希望者に対してなんとか義務教育課程の知識を最低限つけてあげることはできないのか。

夜スペは塾が入ってきているが、やはりそこはボランティアに頼ることになるのだろう。

1.ボランティアをどうやって集めるか? 
2.ボランティアの動機づけはどうするのか?

1に関しては普通に考えれば高齢者とかなのかな。
後はやはり、大学生を主軸にしたい。
世の中には教えたがりの人って以外と多いからなー。
その人たちに参加しやすい制度を整備するとかなのかな。
主要メンバー以外、登録制にしといて行きたい時にすぐ、参加できるとか。

2に関して。主軸にしたい大学生をどうやってひっぱり出し、協力してもらうか。
単位互換。就職に有利。とかありきたりか。。。
各大学に教えるサークルを作る!とか。 教える彼らが少しでもメリットを感じられるものはなにか。

結局、やってみないと分からないことが多いが、大学生のパワーというものは非常に魅力的である。大学生にとっても地域との関わり、または社会へ出る前の社会との関わりというメリットは大きいと思う。

※子供に教えるということで、不穏なことを考える輩をどうやって見極めるとか、生徒と個別に連絡しないとか、いっぱい課題があるわな。自治体から少しでもお金が出るのか? 参加する子供の家庭から料金を取るのか。